➁身体は常に“欲しいもの(欲しくないもの)”と“必要なもの(必要でないもの)”を伝えている

⑥量を倍にする
小さく始めることもできるし、量を倍にすることもできます。
食事やおやつの量をいつもより増やし、食 べるのを止めるタイミングを身体が教えてくれると信じました。
後から知ったことですが、まさにこれが マインドフル・イーティングでした。
(マインドフルネスについては、ダイエットって実は心理学?痩せる脳と太る脳下の方に書いてあります。
)
天使がハンドルを握っている状態で、お腹がめちゃくちゃ空いているのなら目の前の食事を全部食べても良いと思いましたwww
おそらく、次の食事の量が少なくなるか、遅く食べることになると信じたからです。
予算カロ リーを少し超えても大丈夫!最後には身体がバランスを取ってくれると信じて・・・
でも、今まで頑張って食事内容や量に気を配っていたので落ち着かなかったのも事実です(^^;

⑦時間帯で考え る
「食べる」ことは難しいですよね。 12時の昼休みにあまりお腹が空いていないけれども、次の休憩は3時までない。
という場合、昼食を抜くことはおすすめしません。そんなことをしても何の役にも立たないし、健康にも良くないからです。

その代わりに「柔軟筋」を柔軟にし、食べる時間を設定しみました。
たとえば昼食は12時半~1時半の間と決めます。この時間帯のなかで「そろそろお弁当箱を出したい」 という気持ちになるときを意識してみました。

直感の 「食べどき」 に従うには、食事の量や内容を変えてみるのも良い方法だと思います。
朝食のボリュ ームを増やす、おやつを減らす等、
こうすることで体内時計が使えるようになります。

⑧量を変えてみ る
休みの日の私の食べるルーティンは次のようになっていました。
・朝7時に朝食
・昼12時半に昼食
・夕方16時におやつ
・夜19時に夕食
夜21時にご褒美
絶対的に多いと解かっていても・・・まあこんな感じですよね(笑)
空腹は色んな形やサイズで登場します。よく知られているのはご機嫌斜めになることですがwww こんなサインもありました。
・ほかのことをしている最中に食べものについて考え始める
・口に食べものの味が広がる
・エネルギーが低く感じる
胃の空腹のサインが表れ始めたら、そのタイミングが食べる時です。
⑨計らない。
普段食べる量を計ったり数えたりしているので、やめます。ストップです!
ここで言うストップとは「ほどほどにする」ということで す。

これまでよりも大まかに、自分量にすることから始めました。そして徐々に「いつもの量」に捕らわれず、
自分が求める量をお皿に盛るようにしていきました。

⑩底なしにする
ただし、お皿は底のあるものを選びまし ようwww
いよいよあらゆる食べものに挑戦する段階に来ました。
まだ準備ができていないと感じていたとしても良い経験だと思いました。

自分のカスタムメイドスタイルを引っさげて、ついに自分をさらけだしてみました!
・ビュッフェに行く
・ファミリーサイズのポテトチップスをおやつにする
暴飲暴食をすれば体重も増えるし、胃もたれもします(笑)
でも、ちゃんと自分の身体が“今”欲している量を計れるようになりました。

語彙力がなく、長々と書いてしまいましたが、私の言いたいこと伝わりましたか?
食べものがあふれた状況に身を置き、自分の心や身体・精神が求めるだけ食べることを自分に許可しました。
食べ過ぎるかもしれないし、食べなさ過ぎるかもしれません。
何が起きても、それは貴重な体験とこれからのダイエット人生に於ける貴重な情報です。
何より、私が食べたのものは実際に身体が求めていたものなのですから。

我慢しない!無理しない!時間が掛かっても、自分に合ったダイエット方法を見つけることが大切です。

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Last Updated on 2021年11月1日 by wkobasan50

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